全国の商店街・アーケード街を探す

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いざかた通り

和歌山県 那智勝浦町

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門司中央市場

福岡県 北九州市門司区

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直近30日以内に更新された商店街

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2026/07/27
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サンキタ通り

サンキタ通り商店街とは神戸三宮駅の北側、阪急神戸本線の高架のすぐそばに広がるのがサンキタ通り商店街です。東はフラワーロードのあたりから、西は生田神社から南へ続き、センタープラザを経て旧居留地へ向かう生田筋の間に位置します。名称は商店街ですが、実際には食事処や飲み屋が並ぶ夜の色合いが強い通りとして受け止められています。神戸で最初に作られたアーケード街でもあり、2021年の再整備以降は基本的に歩行者天国になりました。駅に近い高架下周辺の通りが、人の流れを受け止める場として今も使われていることがうかがえます。昼と夜で変わる通りの表情レビューからは、サンキタ通り周辺の性格が時間帯によってはっきり変わる様子が伝わってきます。20時ごろまではセンター街のほうに人の流れがあり、20時以降になるとサンキタ通り周辺が混み合うという見方がありました。週末はさらにその傾向が強いようです。昼のあいだは、飲食店が点在する商業地としての表情が前に出ます。一方で夜になると、ライトアップされた通りに人が集まり、食事や飲み会の場としてのにぎわいが立ち上がります。大阪の東通りになぞらえる声もありましたが、こちらは高架下ながら開放感がある、という印象で語られています。再整備後の印象再開発や再整備を経て、通りは以前よりすっきりした印象になったという声が複数ありました。飲み屋街という従来のイメージに加えて、同じお茶を飲むにも、会話や滞在のしやすさを意識した、座席に余裕のある店が増えてきたという見方もあります。若い人向けの店が多いという指摘もあり、飲食店中心の街並みのなかに、新しめの店が少しずつ入り込んでいる様子がうかがえます。通りをただ通過するだけでなく、立ち止まって店を選びたくなるような、そんな商業地としての変化が進んでいるようです。歩行者天国としての歩きやすさ歩行者天国になったことで、通りは車を気にせず歩ける空間になっています。夜でも歩きやすく、店先の明かりや看板を見ながら進めるため、通り全体の印象も以前より整理されて見えます。実際に歩いた人からは「とても綺麗でオシャレな感じがした」という声もありました。商業施設や飲食店が集まっているため、目的を決めて入るというより、しばらく歩きながら店の並びを見るのに向いた通りです。短く通り抜けるだけではわかりにくい変化も、少し時間をかけて歩くと見えてきます。店舗の並びと利用のしやすさ入力にある範囲でも、サンキタ通り周辺にはさまざまな業態の店が見られます。たとえば、カラオケ店のジャンカラサンキタ通り店は阪急神戸三宮駅の西出口から徒歩3分の場所にあり、24時間営業です。フードやドリンクのメニュー、複数のタイプの部屋、WEB予約、タッチパネル受付など、駅前の夜間利用に合わせた使い方が整えられています。また、どうとんぼり神座のサンキタ通り店は2023年9月4日にオープンしており、平日は11時から23時、金土祝前日は翌朝6時30分まで営業しています。こうした個別の店舗情報からも、この通りが単なる通過路ではなく、食事や滞在を受け止める場として使われていることがわかります。街の記録として見えるサンキタ通りサンキタ通り商店街は、神戸三宮駅の北側にある飲食街として、再整備を経て現在の姿に落ち着いてきました。商店街という名前のなかに、実際には食事街、そして飲み屋街としての顔が強く残っています。一方で、通りが整えられたことで、夜のライトアップや歩きやすさ、店の見え方には以前とは違うまとまりも出てきたようです。センター街やフラワーロード、生田神社方面とつながる三宮の街のなかで、サンキタ通りは夜の人の流れを受け止める場所として、今も役割を変えながら続いています。街の文化や雰囲気が少しずつ更新されていく、その途中経過を見ているような通りです。

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2026/07/27
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仲通り商店会

はじめに横須賀市の衣笠仲通り商店街は、かつての商店街の面影を残しながら、少しずつ姿を変えてきた通りです。2021年の訪問記では、アーケードの天蓋や照明が撤去され、青空がのぞく明るい景色が印象に残ったと記されています。鉄骨の枠組みだけが残っていた時期を経て、2021年にはアーケードが完全に撤去されたとの追記もあり、街並みの変化がそのまま記録されています。かつての商店街から、住宅の並ぶ通りへ昭和のころには、おもちゃ屋やお菓子屋、書店、床屋、パチンコ店など、さまざまな店が並んでいた記憶が語られています。はす向かいにパチンコ屋があったという細かな思い出や、八百屋、電気屋、薬局、床屋などの店名が挙がるあたりに、当時のにぎやかな通りの様子がにじみます。一方で、今では商店の多くが個人住宅に建て替えられ、典型的なシャッター街になったという見方もあります。通りに面した土地に新しく建つのも個人宅が中心で、商店街としての名残が少しずつ薄れている様子がうかがえます。今も残る店と、静かな区画現在、数少ない営業店として京急ストアや葬儀サービスが挙げられています。レストラン「らんぶる」はコロナ禍で休業中だったとの記録があり、再開を待つ声も添えられています。郵便局だけは古い建物から新しく移転してきれいになったという点も、街の中で印象的な変化として語られています。営業している店が少なくなった一方で、通りには完全に人の気配が消えたわけではなく、住宅と小さな店舗が入り混じる、静かな生活道路のような表情も見えます。かつての商店街の賑わいを知る人には、その変化がよりはっきり感じられる場所かもしれません。アーケードの記憶このアーケードは、横須賀中央の三笠通りが現在のビルとして開発された際に、それまで掛けられていたものを譲り受けたものだと伝えられています。商店街を覆っていた構造物が別の場所の記憶を引き継いでいたという経緯は、通りの歩みを考えるうえで興味深い点です。老朽化によって撤去が進み、近々すべてが取り払われるという話もあったようです。実際に天蓋や照明がなくなったあとの通りは、以前より明るく、空の広さを感じる景色になっていたようです。衣笠のまちのなかで横須賀市の商店街案内には、衣笠地区の商店街として衣笠仲通り商店街協同組合や衣笠商店街振興組合が挙げられています。ほかにも、近年は衣笠仲通り商店街ガレリア会館を集合場所とするイベントが行われており、通りが地域の動線や催しの起点として使われていることもうかがえます。2025年には、「三浦一族 ゆかりの地をめぐる フォトツアー」が衣笠仲通り商店街ガレリア会館に集合して実施され、衣笠商店街での撮影や自由時間を挟みながら、満昌寺や満願寺、荒崎海岸などへ向かう行程が組まれていました。商店街が、歴史散策や地域イベントの出発点としても機能している様子が見て取れます。おわりに衣笠仲通り商店街は、かつての店舗街の記憶と、住宅地としての現在が重なって見える通りです。アーケードの撤去によって景色は大きく変わりましたが、古い商店街の名残や、そこで過ごした人の記憶は今も折々に語られています。横須賀の商店街の変化をたどるうえで、静かにその歩みを伝える街角のひとつといえそうです。

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2026/07/27
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智頭街道商店街

智頭街道商店街の入口にある、静かな手入れの景色鳥取市元町、智頭橋の袂にある智頭街道商店街振興組合の事務所を訪れると、まず目に入るのは「Lets.enjoy.CHIZUKAIDO わらべ館通り」と書かれた、色とりどりの表示でした。花のブーケの上に商店街の名前が描かれ、街路の一角にやわらかな彩りを添えています。事務所の玄関横には花壇があり、植え込みや花に水をやる様子が見られました。道路を渡って用事を済ませ、すぐ戻ってこられるような、日々の管理の積み重ねが感じられる場面です。商店街の景観づくりが、特別な演出というより、普段の仕事として続けられていることが伝わってきます。ベンチ、公衆電話、公衆トイレがある休憩の場事務所の隣には公衆トイレがあり、ベンチと公衆電話も備え付けられています。町内会の方々による清掃や手入れが行き届いているようで、周辺は清潔に保たれていました。歩きながらひと息つける場所があることで、通りは単なる通過点ではなく、少し立ち止まれる街角になっています。実際にベンチに腰を下ろして休憩したくなるような落ち着きがあり、商店街の印象を、店先だけでなく周辺の共有空間からも感じられます。こうした整えられた環境は、買い物客だけでなく、近くを通る人にとっても使いやすいものです。花壇やブロンズ像が並ぶアーケード歩道商店街のアーケード歩道には花壇やプランターが並び、花が咲いていました。さらに、小さなブロンズ像も点在していて、道行く人の目を楽しませています。大きな見せ場が前面に出るというより、歩く速度に合わせて細かな見どころが現れるつくりです。街並みの中に花や像があると、通りは少しやわらいだ表情になります。買い物や用事で通るだけの場所でも、足を止めて周囲を見回すきっかけが生まれます。智頭街道商店街では、そうした小さな要素が通りの印象を形づくっているように感じられました。歴史を受け継ぐ街道の商店街鳥取県商店街ネットワークの案内によると、智頭街道は古くからの街道で、かつては上方往来と呼ばれ、参勤交代の道として重要な役割を果たしていたとされています。商店街としての現在の姿の背景には、こうした街道の記憶があります。また、智頭街道商店街は、鳥取大震災と鳥取大火を逃れた国の登録有形文化財・五臓圓ビルを有していることでも知られています。歴史の積み重なりが、通りの空気に奥行きを与えているようです。専門性のある店と文化の気配案内では、商店街には楽器や画材・画廊、高級茶や薬草茶・漢方を扱う専門店が多いとされています。さらに、絵画教室や音楽教室など、趣味や教養に合わせて通う人もいるようです。日常の買い物だけでなく、学びや文化に近い用事が生まれる点が、この商店街らしさのひとつといえるでしょう。近年は「絵画展」や「まち仲コンサート」、鳥取大学などと連携した「因幡の手づくりまつり」も行われてきたとのことです。アートと音楽でつなぐコミュニティというテーマが、通りの表情にも重なって見えます。いまの商店街に残る、手入れの手触り智頭街道商店街は、歴史のある街道筋にありながら、花壇や清掃、休憩設備など、日々の手入れが丁寧に積み重ねられている場所でした。にぎやかさを大きく打ち出すというより、商店街振興組合と組合員、そして地域の方々の協力で、通りの環境を保っている印象があります。歩いてみると、店の機能だけでなく、道ばたの花やベンチ、静かな整い方まで含めて、街の記録として残したくなる景色がありました。智頭街道商店街は、鳥取市元町の街角で、今も暮らしの足元を支える通りとして続いています。

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2026/07/27
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森巣橋筋商店街

千鳥橋駅前から始まる、商店街の重なり大阪市此花区の千鳥橋から伝法にかけては、いくつもの商店街が集まり、道の交わり方にも少し独特の表情があります。碁盤の目のような街区が多い大阪の中で、鋭角に交わる商店街の景色は印象に残ります。商店街のアーケードも、三角屋根、半円状のアーチ、尖頭アーチと形が異なり、歩いていると同じ通りのはずなのに、区画ごとに空気が少しずつ変わっていくように見えます。千鳥橋駅の周辺は、単に通り抜けるだけの場所というより、いくつかの商店街が折り重なりながら続く街角です。安売りの自販機や、通りごとに違う看板、商店街の切れ目に見える高架など、日常の風景の中に、場所のかたちがそのまま出ています。商店街に残るもの、新しく重なるものこの界隈では、かつてにぎわいが強かった時期を知る声もあります。魚屋や鰻屋がなくなったという話がある一方で、空き店舗の活用や新しい店の入居を期待する声も見られます。街が少しずつ変わっていくなかで、昔からの店の記憶と、これから入ってくる営みが同じ通りに並ぶことになります。商店街の看板や壁には、2008年のイベントで描かれた壁画が残っている場所もあり、街に入ったアーティストの記憶がそのまま表に出ています。袖看板が作品のキャプションのように見える場面もあり、商店街そのものが、イベントの痕跡を含めて街の記録になっているようでした。通りは比較的歩きやすく、商店街を抜けると阪神電車の高架が街を切り分けるように現れます。高架の先にもわずかに商店街が続き、断片のように街並みがつながっています。三角形の土地に表れる街のかたちこのあたりでは、土地の形が建物の姿にも反映されています。三角形の敷地では、内部に斜めの線が走り、窓や部屋の形にもその影響が見えます。商店街から外観を眺めるだけでは気づきにくいのですが、街区のかたちがそのまま建物の内部に現れるのは、この地域ならではの面白さです。阪神電車も斜めに走っているため、見た目の距離感と実際に近づいてくる音の印象にずれがあります。何気ない通りでありながら、視覚と聴覚の両方に少しひっかかりを残す場所として記憶されそうです。四貫島温泉と、長く続く銭湯の気配商店街を抜けた先には四貫島温泉があります。現在は銭湯として営業しており、古くから続いてきた湯の場の雰囲気を伝えています。労働者の集まる街らしく営業時間が長いことも、この場所の使われ方をよく表しています。商店街のすぐそばに湯の場があることで、買い物と暮らしの動線がそのままつながっているようにも見えます。森巣橋を渡ると、伝法の神社へ森巣橋を渡ると伝法エリアに入ります。橋のたもとには鴉宮が鎮座しており、鎮座800年と記されています。建物そのものの年数ではなく、土地に受け継がれてきた歴史の長さを感じさせる存在です。境内の玉垣には鴻池の名前が何度も見られ、地域の寄進の積み重ねが読み取れます。明治初めに鴻池組を創業した鴻池忠治郎が伝法の出身であることとあわせて見ると、神社が地元の記憶や人のつながりを残す場であることがわかります。境内は、単に参拝する場所というより、その土地の歴史を読み解く手がかりが集まる場所でもあります。鴉宮の拝殿には龍や不思議な生き物の彫刻が施され、装飾の細やかさが目を引きます。本殿と拝殿では役割が異なり、参拝の場である拝殿に華やかな意匠が集まるという見方もできます。賽銭箱を置く部分が舟の舳先を思わせる形になっている点も、この土地の海との結びつきを感じさせます。川から公園へ変わる場所森巣橋の先では、正蓮寺川が埋め立てられ、川の記憶が少しずつ別の姿へ移っていきます。暗渠となった流路の上を阪神高速が並走し、かつて水辺だった場所が、これから公園として整えられていく流れが見られます。街の風景は固定されたものではなく、川や道路、橋の役割が変わることで、少しずつ更新されていきます。まち歩きの中にある、静かな変化千鳥橋から伝法にかけての一帯は、商店街のにぎわいだけで語れる場所ではありません。空き店舗の活用、アートの残る壁、長く営業する銭湯、歴史を伝える神社、そして川から公園への変化まで、いくつもの層が同じ範囲に重なっています。新しい企画物件の動きや、アーティストが滞在できる施設としての活用の話もあり、街は過去の記憶を残しながら、次の使われ方を探している途中にあります。千鳥橋周辺を歩くと、商店街の表情だけでなく、此花という地域が積み重ねてきた時間の輪郭も見えてきます。

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2026/07/26
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本通り

信濃大町駅前から続く、一本の商店街JR信濃大町駅前から若一王子神社方面へ、約1.5kmにわたって続く商店街があります。通り沿いには、昔ながらの個人商店や町家風の建物、昭和の面影を残すアーケード、空き店舗などが混在していて、歩く場所によって街並みの表情が少しずつ変わります。観光地として整えられた華やかさよりも、長く積み重なってきた街の時間が前に出る通りです。営業を続ける店の明かりと、静かに閉じたままのシャッターが同じ道に並び、地方都市の商店街らしい落ち着いた空気が流れています。塩の道と重なる町の記憶この通りの一部は、かつて日本海側から松本方面へ塩や海産物を運んだ「千国街道」、通称「塩の道」の道筋と重なっています。大町が宿場町として栄えた歴史もあり、現在も古い商家や土蔵が残り、かつての往来を思わせます。途中には、かつて塩問屋だった建物を利用した「塩の道ちょうじや」もあります。商店街を歩くだけでなく、こうした建物をあわせて見ていくと、この町がどのような流れの中で発展してきたのかを、より身近に感じられます。大町名店街に漂う昭和レトロな雰囲気中央通りから少し入った場所にある「大町名店街」も、目にとまりやすい場所です。細い通路の上をアーケードが覆い、昔ながらの看板や店舗が並ぶ風景には、どこか懐かしい雰囲気があります。大町市観光協会では、お食事処、居酒屋、花屋、パン屋など、さまざまな店が集まる昭和レトロなアーケード街として紹介されています。昼間は屋根越しに柔らかな光が差し込み、夜になると各店の看板が灯って、また違った表情を見せます。写真に収めたくなるような街並みですが、派手さではなく、通路の狭さや看板の並びに残る時間の積み重ねが印象に残ります。大町ならではの水文化この町には、水にまつわる文化も残されています。中央通りを境に、西側では北アルプス方面を水源とする「男清水」、東側では居谷里方面を水源とする「女清水」が使われてきたといいます。通り沿いには水を味わえる場所があり、街歩きの途中で二つの水を飲み比べる楽しみ方もあります。商店街を歩く中で、店や建物だけでなく、土地と水の関わりに触れられるのも大町らしいところです。今の商店街に見えるもの現在はシャッターが閉まった店舗も多く、かつてのにぎわいを想像させる静かな商店街になっています。ただ、その静けさの中にも、長い年月を重ねた建物や看板、地域に根付いて営業を続ける店があり、この場所で営まれてきた暮らしの痕跡が残っています。近年は空き店舗を活用したイベントや、北アルプスの登山文化と商店街を結び付ける取り組みも行われています。昔からある商店街が、いまの地域の動きとつながろうとしている様子も、この通りの現在地として見えてきます。駅から歩いてたどる街の層信濃大町駅から歩いて回れる距離にあり、黒部ダムや北アルプス方面へ向かう前後に立ち寄りやすい場所です。商店街だけを目的に歩いてもよいですし、塩の道ちょうじやや大町名店街をあわせて巡ることで、街の歴史、昭和レトロなアーケード、水文化が重なって見えてきます。新しい観光施設とは違う、静かな地方都市の日常と記憶が残る通りです。古い街並みやレトロな商店街を歩くのが好きな人には、街そのものを記録するような感覚で向き合える場所だと思います。

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2026/07/26
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下之町商店会

岡山市表町の中心にある下之町商店会下之町商店会は、岡山市表町の中心部に位置する商店街です。表町商店街のほぼ中央にあり、天満屋やバスステーションに近い場所として案内されています。周辺には県庁通りを挟んで大型店も並び、市内でも通行量の多いエリアの一角を形づくっています。下之町商店街のWEBサイトでは、リニューアルオープンのお知らせが掲載されており、商店会として情報発信を整えながら、店舗や催しの案内を伝えていく姿勢がうかがえます。ページ内には、店舗一覧や下之町マップ、周辺観光案内などの項目もあり、商店街の今をまとめて見渡せる構成になっています。店舗の情報が並ぶ商店街のページサイトのお知らせを見ると、下之町商店会はファッション、修理・リペア、趣味・娯楽、食べ物、美容・健康、生活用品・雑貨といった分類で店舗を紹介しています。買い物の目的がひとつではなく、日用品から趣味の品、食事まで、街歩きの途中で立ち寄る先が重なっているのが特徴です。商店街というと通りの景色だけが注目されがちですが、こうした店舗情報の並びからは、日常の買い物と街の回遊が重なっている様子が見えてきます。表町の中でも、下之町はそうした使われ方を支える区画のひとつとして位置づけられているようです。スポーツワールドタケナミのお知らせ店舗からのお知らせとして掲載されているのが、スポーツ用品店「スポーツワールドタケナミ」の情報です。2021年4月15日には、YONEXのスプリングキャンペーンが案内されていました。ウォーキングシューズを9,000円以上購入した人にオリジナルマスクをプレゼントする内容で、数量はなくなり次第終了とされています。また、2020年12月4日から12月25日までの期間には「大創業祭セール」が行われていたことも記録されています。さらに、BASEでオンラインショップを開設したという案内もあり、店頭での販売に加えて、ネット上でも商品を見られるようにしていたことがわかります。こうしたお知らせは、商店街の中の一店舗であっても、季節ごとの企画や販売方法の変化に対応しながら営業している様子を伝えています。通りに出て買い物をするだけでなく、Webサイトを通じて情報を受け取る入口が増えている点も、近年の商店街らしい動きです。表町の中央にある商店街として下之町商店会についての案内では、表町商店街が岡山市街地最大かつ伝統的な中心街として紹介されています。北から南へ上之町、中之町、下之町、栄町、紙屋町、西大寺町、千日前、新西大寺町と町名が連なり、それぞれが個性的なブロックとして呼ばれているとされています。町の入口や天井から吊り下げられた看板に町名が掲げられているという記述からも、通りごとの区切りが今も街の識別として残っていることが伝わります。下之町は、その並びの中でちょうど中心にあたる場所です。商業施設や百貨店の近くにありながら、商店会としてのまとまりを保ち、店舗ごとの情報を積み重ねています。大きな通りの中にあっても、個々の店のお知らせが街の表情を作っている区画といえるでしょう。歩いて気づく街角の変化入力された感想には、「何時も歩いてい気が付いていませんでした。ようやく気が付いびっくりしています。オランダ通りオランダおいね。」という一文もありました。歩き慣れた場所でも、あとから見返して気づく景色があることを示す言葉です。下之町商店会のような商店街では、通りの名前や区画のつながり、店の入れ替わりや新しい案内など、日常の中に小さな発見が積み重なっていきます。表町の中心で、買い物の案内と店舗のお知らせが並ぶ下之町商店会。大きな商業地の一角にありながら、商店街としてのまとまりを保ち、今の街の使われ方を静かに伝えています。

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