全国の商店街・アーケード街を探す
全国の商店街・アーケード街を、地方・都道府県、写真、直近30日以内に更新された情報から探せます。
地方・都道府県リンク、写真付き商店街、直近30日以内に更新された商店街から行き先を探せます。
地域・都道府県から探す
写真のあるアーケード街
写真が登録されている商店街から、街並みやアーケードの雰囲気を確認できます。
直近30日以内に更新された商店街
直近30日以内に更新された掲載情報から、気になる商店街の詳細ページへ移動できます。
京町商店街
唐津のまちなかに続くアーケード佐賀県唐津市の市街地には、京町商店街と中町商店街が続いています。入力された情報を見ていくと、いずれも唐津の中心部を支えてきた商店街で、アーケードのある通りとして知られています。観光地の入口というだけでなく、日常の買い物や商いの場として積み重ねられてきた空気が感じられます。一方で、近年は空き店舗も増えているという声があり、通りには静かな区画も見られます。それでも営業を続ける店は今も多く、街の動きが完全に途切れたわけではありません。そうした現在の姿こそ、この商店街の記録として残しておきたいところです。京町商店街の様子京町商店街は、唐津市街地にある歴史ある商店街です。唐津城や虹の松原といった観光名所に近く、観光で唐津を訪れた人の動線にもなりやすい場所です。商店街の紹介では、地域の伝統や文化を体感できるイベントが多く行われてきたことがうたわれており、唐津のまちなかを歩く中で、地域の行事と商店街が重なって見える場面もありそうです。とくに「唐津くんち」に関する記述があり、豪華な山車が商店街を練り歩く様子が知られています。唐津の祭礼と商店街が結びついている点は、この通りの性格をよく表しています。観光地に近い商店街でありながら、祭りや地元の暮らしの記憶が重なっているのが印象的です。中町商店街は「唐津の台所」中町商店街は、唐津の中心部にある江戸時代から続く商店街とされています。鮮魚店や飲食店が充実し、「唐津の台所」とも呼ばれていることから、観光客向けの顔だけでなく、地域の食を支える場としての役割が強いことがうかがえます。店舗情報としては、唐津農園、うなぎ 竹屋、牟田金銀細工所、魚処 亀山、キャラバン、吉田餅屋、TOMORU、点 中町店、FILE などの名前が挙がっています。店の並びを見ても、食に関わる店から、工芸や日用品に近い店までが混ざっており、商店街の幅の広さが感じられます。また、中町商店街は唐津くんちの2番ヤマ「青獅子」の曳き子たちの人情味あふれる商店街として紹介されています。祭りと商店街が分かれていない、唐津らしい結びつきがある場所として読み取れます。空き店舗のある今の風景実際の口コミでは、空き店舗が多く、やや寂しい印象を受けたという感想もありました。唐津市の駅前商店街として見たとき、にぎやかさだけでは語れない面があるのは確かです。けれども、その中で営業している店が見えることは、まちなかが今も更新され続けていることの証拠でもあります。古くからの商店街には、営業中の店と閉じたままの区画が同じ通りに並ぶことがあります。京町商店街と中町商店街も、そうした時間の重なりを持つ場所として受け取ると、現在の姿がより立体的に見えてきます。アクセスと周辺のつながり中町商店街は、JR唐津駅北口から徒歩2分と案内されており、駅から歩いて向かいやすい位置にあります。周辺には、アルピノ前や大手口バスセンターなどのバス停、複数の駐車場も案内されています。京町商店街も同じ唐津のまちなかにあり、駅前から市街地へ続くエリアの中で、互いに近い関係にある商店街として見てよさそうです。唐津城や虹の松原を訪れる流れの中で立ち寄る人もいれば、駅前や市街地の用事で通る人もいるでしょう。観光と日常が交差する位置にあるのが、この一帯の特徴です。唐津まちなかの記憶を伝える場所京町商店街と中町商店街は、唐津の市街地に残るアーケード商店街として、今もまちなかの景色を形づくっています。にぎわい一色ではなく、空き店舗や静かな区画も含めて、街の現在地がそのまま見えてくる場所です。商店街の案内には、イベントや店舗情報が並び、日々の営みを支える工夫も続けられています。唐津くんちの記憶、駅前の動き、そして営業を続ける店々。その重なりの中に、唐津まちなかの商店街が持つ時間の厚みが感じられます。
Read more
御旅市場
御旅市場について京都府京丹後市峰山町御旅にある御旅市場は、全長52.4メートルのアーケードをもつ商店街です。2008年からは「日本一短いアーケードの商店街」をキャッチコピーに掲げています。入口から出口が見えるほど短いアーケードですが、看板や骨組みはしっかりしたつくりで、見た目の印象との落差がこの場所の特徴になっています。御旅市場は、周辺の商店も含めた「御旅商店街」の一部として捉えられています。峰山町の商店街のひとつとして、かつては食料品店を中心に、映画館なども並び、地域の買い物や日常の行き来を支えていたようです。現在は、通りの中に営業している店と空き店舗が混ざり、静かな時間が流れる区画もあります。現在の様子訪れた人の記録では、日曜日の朝や夕方には開いている店が少なく、シャッターの閉じた区画が目立つ様子が伝えられています。一方で、アーケード内ではイベントが開かれることがあり、54マルシェのような催しでは朝から人の出入りが見られたとされています。雨天でも使いやすい屋根付きの空間として、商店街の普段の姿とは違う表情を見せるようです。アーケードの上には羽衣天女の像があり、峰山町に残る羽衣伝説に由来しています。短いアーケードの上に象徴的なモチーフが載ることで、通りの印象はよりはっきりしたものになっています。天井には青空が描かれ、地元のラジオが流れていたという記録もあり、空間全体に独特の落ち着きがあります。歴史と変化御旅市場の発祥は大正時代とされ、初代の木造アーケードは1918年に掛けられたと伝えられています。昭和時代には架け替えられ、現在のアーケードはその流れを受けたものです。かつては最盛期でもアーケード内に18店舗ほどが並び、商店街全体では31店舗を数えた時期もありました。その後、郊外型の大型商業施設の進出などを背景に、1998年ごろから閉店が増え、1999年には核となっていたスーパーも閉店したとされています。商店街のにぎわいは大きく変わりましたが、空き店舗の活用やイベント開催を通じて、人が集まる場としての役割を探る動きが続けられてきました。フリーマーケットとまちづくり御旅市場では、2008年からフリーマーケットが始まり、のちに「京丹後54マルシェ」として引き継がれました。54という名前は、アーケードの長さ52.4メートルにちなんでいます。京丹後市内だけでなく市外からも出店を受け入れ、手づくり食品や木工品、チョークアートなどが並ぶ回もあるようです。また、まちづくり協働支援チーム「MOPPEN」や「MOPPEN NEXT」といった取り組みもあり、空き店舗を活用した交流拠点の整備や情報発信が行われてきました。御旅市場の一角には、かつてのスーパー跡地を活用した多目的なスペースも整えられ、地域の集まりや学びの場として使われてきたようです。周辺とアクセス御旅市場の前には小西川が流れ、御旅橋を挟んで周辺の街並みとつながっています。商店跡や飲み屋、幹線道路沿いの店舗なども見られ、短いアーケードの内外に、往時の商業地だった記憶が残っています。峰山駅からは徒歩で向かうことができ、丹海バスの峰山停留場からも近い場所です。ひとことで御旅市場は、にぎやかな商店街というより、短いアーケードの中に長い時間が折り重なった場所です。営業日にはまた違った表情を見せそうですが、普段の静けさも含めて、峰山の商店街の現在を伝える一角になっています。
Read more
北見市商店街
北見駅から続くアーケードの通り北見市の中心市街地には、駅前から歩いて行けるアーケード商店街があり、そのひとつが「北見銀座商店街(サンロード)」です。正式名称は北見銀座商店街、愛称はサンロードとされ、JR北見駅から徒歩数分の場所に位置しています。アーケードがかかる通りの両側にはさまざまな店舗が並び、駅前から続く街の流れをそのまま受け止めるような商店街の姿が見えてきます。通りを歩くと、屋根のある道の下に店の看板や入口が連なり、天候に左右されにくい歩きやすさがあります。買い物や食事のために立ち寄る人だけでなく、商店街そのものの空気を見に来る人にも、街の記憶が積み重なった場所として映るはずです。居酒屋やスナックが広がる繁華街北見銀座商店街の通りの奥には、居酒屋やスナック、キャバレーなどの飲食店が集まる繁華街が広がっています。昼の商店街と、夜の街の表情が連続しているようなつくりで、時間帯によって歩く印象も変わりそうです。商店街の周辺には、日常の買い物に向いた店から、夜の時間を支える店までが混ざり合っており、中心市街地ならではの重なりが感じられます。華やかさだけでなく、長く街を支えてきた空気が残っている点も、このエリアの特徴といえるでしょう。一番街と二番街が担うにぎわい北見市の中心部には、「北見一番街商店街」と「北見二番街商店街」もあります。一番街は「愛とふれあいの、一番街」、二番街は「新しい出会いのまち、二番街」というキャッチフレーズを掲げています。名称や言葉づかいからも、それぞれの商店街が街のにぎわいを意識して歩んでいることが伝わってきます。これらの商店街では、空き店舗を活用したチャレンジショップの運営や、各種イベントの開催が行われています。中心市街地に人の流れを呼び込み、店づくりの入口を広げようとする取り組みが、商店街の役割として続けられてきました。新しい店が入る余地を残しながら、既存の店と共存していくような構図も、街の今を表しているようです。ランチの店が並ぶ商店街北見市商店街振興組合連合会の情報には、中心商店街の店で味わえるランチの案内も並んでいます。洋食、和食、そば・寿司、中華、カフェ系の軽食まで幅広く、日替わりランチ、本日のランチセット、パスタ、ラーメン、かつ定食、ソフトクリームやパフェなど、昼の時間帯を支えるメニューが見られます。価格帯もさまざまで、気軽な一皿から、しっかり食べられる定食まで揃っています。商店街を歩くとき、食事の選択肢が通りごとに重なっていることは、中心市街地の実用的な魅力のひとつです。ランチタイムの設定や休業日は店によって異なり、普段使いの店がそれぞれのリズムで営業している様子がうかがえます。街をつなぐ仕組みと支援北見市では、中心商店街区域への新規出店に対して、賃借料や人件費の一部を補助する「中心商店街新規出店支援事業補助金」を用意しています。こうした仕組みは、商店街に新しい店が入りやすくなるための後押しとして位置づけられているようです。また、中心商店街のお店で買い物や利用をした際に、指定駐車場の駐車場利用券を提示すると駐車券がもらえる案内もあります。車での来街を支える工夫があることは、駅前の商店街としてだけでなく、広い範囲から人を受け止める街の構えとしても読み取れます。まつりを通して街の記憶をつなぐ北見市商店街振興組合連合会は、中心市街地活性化のためにさまざまな企画を立案・運営してきました。コロナ禍で中止となっていた「ぼんぼんまつり」を4年ぶりに復活させたことも、その取り組みのひとつです。まつりの運営事務局として、街のにぎわいを支えようとしてきた姿勢がうかがえます。2026年には北見市商店街振興組合連合会の解散が報じられましたが、その歩みの中で積み重ねられた商店街振興の活動や、各商店街が担ってきた役割は、中心市街地の記録として残っていきます。北見の商店街を歩くということ北見銀座商店街、一番街、二番街を見ていくと、北見駅前から続く通りの中に、買い物、食事、夜の店、イベントの記憶が折り重なっていることがわかります。アーケードのある通りには、昭和の雰囲気を思わせる空気と、今の商店街としての実用性が同居しています。北見市の中心市街地は、単に店が並ぶ場所というより、街の歴史や経済活動、商売の継続、そして地域の催しが重なってきた場所です。駅から少し歩く距離の中に、北見の商店街らしい景色がまとまっているのが、このエリアの記録として印象に残ります。
Read more
新天町商店街
天神の商業地に残る老舗商店街福岡市中央区天神にある新天町商店街は、天神のテナントビル街と、西通り〜大名エリアの間をつなぐ老舗の商店街です。西日本初のアーケード型商店街として知られ、渡辺通りの西側に北通り・南通りの2本の通りが伸びています。周辺は近代化が進む天神の中心部ですが、新天町に入ると、建物の並びや店先の雰囲気に、どこか古き良き福博の空気が残っているように感じられます。福岡、博多発祥の老舗店舗が多く、衣料品店や雑貨、飲食店、書籍、文具、趣味の用品まで、幅広い店が並んでいます。アーケードの下に流れる、少し懐かしい時間新天町の印象としてまず挙げられるのは、アーケードの下に広がるレトロな空気です。若い世代の人通りが多い天神の一角にありながら、ここでは比較的年齢層の高い利用客の姿も目につきます。買い物のための通りであると同時に、長く街に根づいてきた生活の場としての面影も感じられます。実際に歩くと、にぎわいのある区画と落ち着いた区画が混ざり合い、商店街らしいリズムがあります。テーマソングが流れていたという声もあり、通り全体がひとつの商店街としてまとまった印象をつくっています。山笠や催しが、通りの表情を変える訪れた人の記憶に残りやすいのが、季節の催しや装飾です。天神ビッグバンの影響で、今年で新天町の山笠はしばらく見納めになると聞き、足を運んだという声もありました。日曜日にはかなりの混雑が見られ、アーケード内には梅ヶ枝餅や、チーズがのびるハットグの出店も並び、お祭りのような雰囲気が広がっていたようです。山笠の裏にサザエさんが描かれていたという話もあり、細かな装飾に目を向ける楽しさがあります。こうした飾り付けやイベントは、新天町が単なる買い物の場にとどまらず、街の記憶を重ねてきた場所であることを静かに伝えています。シンボルの時計塔と、商店街の中の見どころ新天町には、メルヘン広場にある高さ17メートルの大時計塔「メルヘンチャイム」があります。商店街のシンボルとして知られる存在で、通りを歩く目印にもなっています。また、南通りのコンビニエンスストアが入った建物3階には、商店街の人のための社員食堂「新天町倶楽部」があり、一般客も利用できます。壁には岡本太郎の絵が飾られているとされ、商店街の中で少し立ち止まりたくなる場所のひとつです。そのほか、商店街マップや店舗一覧に加えて、ギャラリーやショップトピックスも更新されており、昔ながらの通りの中に、新しい催しや企画が重なっていることもうかがえます。今の姿を歩いて見るということ新天町商店街は、天神の中心部にありながら、昭和の面影を残す街角として印象に残る場所です。最近では「今の姿を楽しめるのも、もう長くない」といった声も聞かれますが、だからこそ、アーケードの下を歩き、店の並びや看板、催しの空気をそのまま受け取る時間に意味があるのかもしれません。華やかな再開発が進む天神の中で、新天町は少し違う速度で街の時間を刻んでいます。買い物をしながら、通りに残る記憶や、いま目の前にある風景を確かめるように歩ける商店街です。
Read more
赤羽一番街商店街
赤羽駅すぐの商店街赤羽一番街商店街は、JR赤羽駅東口の近くから広がる商店街です。駅前から歩いてすぐの場所にあり、一般的な買い物の通りというよりは、飲み屋街としての色合いが強いエリアとして知られています。戦後、焦土となった赤羽の復興を目的に誕生したとされ、街の成り立ちそのものに昭和の空気が重なります。現在もその面影を残す場所として語られることが多く、通りには昔からの飲み屋と、近年目につくようになったバルや西洋料理の店が並びます。午前中から灯る店の明かりこの商店街の特徴として、午前中や昼から営業している飲み屋が多いことが挙げられます。いわゆる「せんべろの街」として、早い時間帯から酒場の暖簾が出る光景は、この場所ならではのものです。一方で、すべてが賑やかというわけではなく、訪れる時間によって通りの表情はかなり変わります。早朝には人通りが少なく、静かな区画に戦後の商店街らしい輪郭だけが残って見えることもあります。昼と夜で空気が入れ替わるような、街の振れ幅の大きさも印象に残ります。OK横丁に残る雰囲気赤羽一番街の中でも、OK横丁は特に雰囲気のある一角として挙げられています。戦後の闇市だった頃の面影が残るという声もあり、路地の佇まいには、整った商業空間とは少し違う、雑多さと歴史の積み重なりが感じられます。JR赤羽駅東口広場の北側には「1番街」の大きなゲートが見え、そこから先に個性的な飲食店が集まる一帯が続きます。駅前の広場から一歩入るだけで、街の空気が切り替わるような距離感も、この商店街の分かりやすい特徴です。今の赤羽らしさ赤羽一番街は、昔から安い飲み屋が集まる場所として知られてきましたが、近ごろはおしゃれな店も増え、街の印象も少しずつ変わってきています。開発が進み、さまざまな世代や背景の人が集まる街になったという見方もあり、単純に「飲み屋街」と言い切れない広がりが出ています。その一方で、通りには客引きが多いという声もあります。街を歩く際には、周囲の案内や放送が流れている場面もあり、にぎわいと雑然さが同居する場所として受け止められているようです。華やかさだけではなく、街場の密度や猥雑さも含めて赤羽らしさとして記憶されているのかもしれません。商店街の案内と現在の動き赤羽一番街商店街の公式サイトでは、加盟店の飲食店や生活サービスの紹介、イベント情報の発信が行われています。商店街MAPの更新や、赤羽納涼フェスタ2026の案内など、今の商店街の動きがまとまって見られる構成です。2026年の赤羽納涼フェスタは、8月29日(土)11:00〜21:00、8月30日(日)10:00〜21:00の開催案内が出ています。夏の時期には、商店街全体を使った催しが組まれることもあり、飲食街としての顔に加えて、地域の行事を受け止める場としての役割も感じられます。駅前から続く街の記録赤羽一番街商店街は、駅近の利便性と、戦後から続く街の記憶が重なる場所です。昼から営業する店、静かな時間帯の路地、老舗の気配と新しい店の並存が、短い距離の中に詰まっています。華やかさよりも、むしろ街の厚みや雑多さが印象に残る通りです。赤羽の駅前を歩くとき、この一帯は「今の赤羽」を知るうえで外しにくい場所のひとつと言えそうです。
Read more
菱屋町商店街
菱屋町商店街とは滋賀県大津市の菱屋町商店街は、大津駅周辺のまち並みの中にあるアーケード商店街です。公式サイトでは、丸屋町商店街、菱屋町商店街、長等商店街の3つが連なる大津ナカマチ商店街の一部として紹介されています。JR大津駅から徒歩12分、京阪浜大津駅から徒歩7分ほどの場所にあり、駅から少し歩いた先に続く商店街として知られています。口コミでは、歴史を感じるアーケードや、天井から吊るされたバナー、絵紙のライトアップなど、歩いたときの空気感が印象的に語られていました。昼と夜で見え方が変わる、街の記録として残しておきたくなる通りです。新旧の店が同じ通りにある菱屋町商店街の印象を一言でいえば、昔ながらの店と新しい店が並んでいることです。老舗の人形店や衣料品店があり、昭和の商店街らしい落ち着いた空気を残しています。そのすぐ隣に、クラフトビールや本格ピザを楽しめる「BAL NAKAMACHI」のような今風の空間も入っており、通りの表情に変化があります。また、車椅子のまま利用できるバリアフリーな美容室など、多様な利用を意識した店も見られます。昔からの商店街らしさを残しながら、今の暮らしに合わせた店が少しずつ加わっている様子が伝わってきます。商店街の今の姿口コミには、日曜日は休みの店が多かったという声や、ふだんは静かな時間帯もあるという感想がありました。一方で、イベントの日には雰囲気が大きく変わります。2024年春には「おさけ日和」のイベントでにぎわい、日本酒やおつまみの店がアーケードに並んだという記録もあります。地域の有志がイベントを企画しているという点も、この商店街の現在地をよく表しています。ふだんの落ち着いた表情と、催しのときに見える賑わい。その落差も含めて、菱屋町商店街らしさになっているようです。まちの時間が流れる場所この商店街については、「時間がゆっくり流れているよう」「ほのかに歴史的な雰囲気が漂う」といった感想も見られました。午後に住民の方がラジオ体操をしているという話からは、買い物の場であると同時に、日常の営みが重なっている場所であることもうかがえます。2023年のGWに夜遅く歩いたという記録では、絵紙のライトアップが多く、なごむ雰囲気だったと残されていました。明るい時間の商店街だけでなく、夜の静けさの中で見える表情も、この通りの一面です。イベントとこれから商店街の公式情報では、タイピング教室や包丁の研ぎ方を紹介する催しなど、日々の暮らしに近いテーマの案内が見られます。さらに、2026年9月5日には「大津100円商店街」が予定されており、商店街DJも同時開催と案内されています。丸屋町商店街では夜市と盆踊り、大津百町まつりなどの告知もあり、ナカマチ商店街全体で催しを重ねながら、通りの存在感を保っているようです。菱屋町商店街は、昔ながらのアーケードに新しい店や企画が重なり、少しずつ表情を変えている商店街です。大津駅周辺の再開発とも関わりながら、これからの変化を見ていきたい場所といえます。
Read more